納骨堂許認可に携わる公務員試験

公務員試験 社会系科目

科目別対策

科目別対策 社会系科目

これは大学受験した人にはおなじみの科目ですね。
ところが4年も経つとキレイに忘れてしまってる人も多いでしょう。
大学入試のように3科目だけなら楽勝なのですが、20科目もあるうちの1つにすぎないから大変。
範囲は入試と同じだし、ヘタな入試問題より難しいのが出たりしちゃいます。
各科目とも1,2問程度の出題ですから掘り下げて勉強するとまず終わりません。
過去問から傾向を見つけ出してそこだけやるってのも有効だとおもうんですけど。
僕は3つとも一通りやりましたね。
中学・高校程度のレベルのものを覚えてあとは模試などでできなかったところをプラスしていく、といった感じです。
本番ではなんとかできたかな?って手応えでした。
こんなのに時間をさくぐらいなら原論でもやってたほうがマシです。
理科系が得意な人は選択制ですから捨てるのもいいのではないでしょうか。
文系の人は3つ捨てるのは不可能ですから、やるしかないですね。
やっておかないといくら専門の方ができてもこっちで足きりされちゃいます。
一応各科目ごとに意見を述べさせてもらいます。

日本史

だいたいどこの自治体でも江戸時代が頻出のようです。
ここだけみっちりやるだけでも、2問出れば1問解けそうですね。
文化面の問題も何気に出されるので、注意。
江戸時代の次に頻出なのは近代・明治以降でしょうか。
自主権回復の歴史なんかはよく出てるみたいです。
このへんは教養科目の社会なんかとかぶることもあるので効率よく勉強したいものです。
あんまり勉強しても納骨堂許認可に携わる公務員試験においては手応えの感じにくい科目ですから、僕は4日ぐらいしか費やしてません。
復習は繰り返しやったけど、基本的に社会系は好きなのでもとから知ってたってのもあります。

世界史

ヨーロッパと中国が出題の中心ですかね。やはり近代のほうが出題されやすいみたいです。
と言っても中国だけでハンパな量じゃありません。
こんなの適当でいいでしょ。全部やるなんて無理無理。
ヤマはって当たればしめた!と思えるぐらいで充分。
2年目の人とか1日13時間勉強したりしてる人はどうぞ突っ込んでやってください。
僕は日本史と同じく4日程度しかやってません。

地理

これは何がよく出るのかわかりません。やっぱり世界地理になるのかな。
ラトソルとかポドゾルなんて土の名前も一生懸命覚えました。本試験には出なかったけど。
上の2つとくらべても遜色のない量で何回やっても忘れてしまいがちな教科です。
これも4日ぐらいしか費やしてません。
国際関係なんかをとる人は地域・民族紛争なんかを重点的にやるといいのでは。
ここでは気休め程度に自然的国境を載せておきます。
暇な時にでも覚えてみて下さい。多分出ないでしょうけど。


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